学科

国文学会

学科

国文学会

大学は自主性を持って学ぶところです。
「武庫川女子大学国文学会」とは、
学生主体による学びあいの場を広げて、学び究めるために設立された学科独自の団体です。
この学会は、文学部・日本語日本文学科と短期大学部・日本語日本文化学科の全学生と
大学院生、専任教員が作り上げるものとなっています。
そこで、より深い教養を身につけてもらおうと、学科ならではの特性を活かした様々な活動を行なっています。

活動一覧

講演会

外部から講師の先生を招いて開催します。時には発展的にシンポジウムを開催することもあります。

  • 残月祭

  • 発表会

  • 公開講座

談話会

学科にゆかりのある先生のお話を伺ったり、学生の希望に応じた企画が催されたりします。

文学遺跡探訪

文学に因んだ日帰りコースのツアー。深い知識に恵まれた専任教員が引率しますので、ガイドブックには載っていないような所まで足を伸ばすことも…。

機関誌
『会員の広場』

各種行事の記録のほか、新しく着任された先生のインタビューや、先生方の研究のこぼれ話、毎年の修士論文・卒業論文の題目まで、注目記事が満載。書道を学ぶ学生が題字が巻頭を飾ります。

出版物

『武庫川国文』: 武庫川国文学会研究部会会員の学術誌です。
武庫川女子大学リポジトリに搭載し公開されています。

学会はこうした体験をとおして社会性を培い、多角的なものの見方を養ってもらう、という普段の授業では行き届かない面を補充する役目も担っています。
国文学会とは、アカデミックな大学でしか出来ない行事を学生のチカラで達成していく、武庫川女子大学ならではの学会なのです。