野畑ゼミ・林ゼミの合同ゼミ(3年)では、1月21日にオンライン交流会を行いました。
交流相手は大阪国際外語学院(大阪市)で、日本語教員養成課程の教壇実習先としてもお世話になっている学校です。
大阪国際外語学院からは3クラスそれぞれの教室から参加してくれました。
留学生の出身国はバングラデシュ33名、ミャンマー11名、ネパール10名、ベトナム4名、中国2名です。本学からは16名のゼミ生が参加しました。
今回はフリートークの時間がないかわりに、グループごとの「クイズ大会」となりました。
留学生の皆さんは、国ごとに3択のクイズと、答えの解説を準備してくれていました。
例えば、「バングラデシュの一番大きい祭りは何か」「ネパールに世界遺産はいくつあるか」「ベトナムの通貨は何か」「ミャンマーの水上に暮らす町の名前は」「大丈夫の「丈夫」の意味は中国語でどんな意味か」などです。
武庫女生からは「いいです」「大丈夫です」がOKの意味か断りの意味かを2択で推測するクイズ、また関西弁のクイズを出しました。
みなさん、とてもよくできていました。
大阪国際外語学院の先生方、学生のみなさん、本当にありがとうございました!
以下はゼミ生の感想です。
交流相手は1クラス20人ほどでしたが、みなさん楽しんでクイズに参加してくださったり、日本語で出身国のクイズを出してくださったり、積極的に参加してくださっていたので楽しかったです。
またやりたいと声をかけていただけてよかったです。(T)