2020.04.15

短日1年生のみなさんから寄せられた質問と答え

maru お知らせ

本日13時から履修登録が始まりました。
「オリエンテーションのしおり」や「履修便覧」、
「共通教育履修ガイドブック」、「時間割」を確認して
時間割を組んでいくのは大変かもしれません。

これまで短日のみなさんから寄せられた質問と答えを
FAQ(よくある質問とその答え)のかたちにまとめて整理しておきます

《資格について》
Q1:教員免許と司書資格は取れますか。
A1:取れます。ただし、非常にたくさんの科目を履修することになります。
教員免許については、「履修便覧」の「Ⅰ教職課程」を参考にしましょう。
司書資格については、短大1年前期は開講科目がありません。
集中講義も、前期に履修登録するものはありません。
なお、図書館司書課程については、「履修便覧」の「Ⅱ図書館司書課程」や
「オリエンテーションのしおり」14ページのほかに、
図書館のお知らせと、Q&Aのページがあります。
お知らせ:https://www.mukogawa-u.ac.jp/~library/shisyo/index.html
Q&A:https://www.mukogawa-u.ac.jp/~library/shisyo_qa/index.html

Q2:司書資格は、「オリエンテーションのしおり」14ページに
「在学中にすべて履修できない可能性」や「卒業後に科目等履修」など
書いてありますが、在学中の取得は難しいですか。
A2:在学中に取得できますし、実際にほとんどの卒業生は取得しています。
しかし、A1にも書きましたが、たくさんの科目を履修する、という難しさがあります。
そのなかで、取りこぼしてもう一度履修すること(再履修)が重なって
履修すべき開講期・曜日時限に履修できない場合、在学中の取得ができない
ことがありえます。卒業後の科目等履修は、科目によりますが
半期または1年かかり、費用は単位ごとにかかるので、
出来るだけ履修すべき開講期・曜日時限に履修しましょう。

《短日の必修以外の科目について》
以下は、自動的に登録される必修科目以外について、寄せられた質問です。
Q3:専門教育科目の履修で、何か気を付けることはありますか?
A3:卒業の要件として、2年間で32単位以上が必要です。
また、基礎教育科目と共通教育科目と合わせると、62単位以上が必要です。
教養を深める「書道Ⅰ」「児童文学を読む」「日本語の現在」と、
コミュニケーション力を高める「美しい話し方」「身体表現入門」があります。

Q4:共通教育科目の履修で、何か気を付けることはありますか?
A4:卒業の要件として、2年間で8単位以上が必要です。
また、科目群に分かれているので、幅広く履修しましょう。
開講曜日・時限が月曜日と、水曜日・木曜日の午後に設定されています。
言語リテラシー科目の多くは週に2回あります。
定員超過した科目は抽選があり、抽選結果発表後は先着順登録になります。
先着順登録の期間は、取消も同時に受付ています。

※履修登録の解説動画がmwu.jpの共有フォルダにアップされています。
アクセスは、mwu.jpのドライブで、それぞれのフォルダに2つの動画があります。
共有ドライブ>学生閲覧用ファイル>2020年度新入生オリエンテーション>web履修登録説明会.mp4・本学の共通教育科目について.mp4
共有ドライブ>学生閲覧用ファイル>2020年度新入生オリエンテーション>短大学科別オリエンテーション動画>日本語文化学科>日本語文化学科_教務関係.mp4・日本語文化学科_資格関係.mp4
です。参考にしてください。

短日1年生担任 A組:設樂馨 B組:山﨑淳