5月23日(金)に「日本語教授法」科目の受講者、林ゼミ生、野畑ゼミ生が韓南大学で日本語を学ぶ学生とオンライン交流会を行いました。
武庫女側は39名、韓南大学側は35名(中国・日本からの留学生を含む1~4年生)が参加し、計17グループに分かれてセッションを行いました。
自己紹介に続くフリートークでは、オンライン交流ならではの緊張感も見られましたが、お互いに聞きたい質問を事前に交換していたこともあって、お互いの大学についてや趣味、観光や食事、「推し」の話など、さまざまな話題で話すことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
以下はゼミ生の感想です。
★交流会では mbtiについて、おすすめのお土産、アルバイト、好きなアイドル、日本で行ってみたい場所などについて話しました。
韓南大学の皆さんはとても日本語が上手で、発音がほとんどネイティブのようで尊敬しました。
普段、韓国の大学生と交流する機会はなかなか得られないので、とても貴重な機会をいただき、光栄でした。
(野畑ゼミ3年・A)★韓南大学の学生がとても日本語を理解してくれていて、気さくに話してくれたため、スムーズに会話を楽しむことが出来ました。また、日本語もとても上手で驚きました。最後は普通に友達と話すように話すことができ、お互いの国で流行っていること、オススメの観光地などを教え合い楽しい時間を過ごすことが出来ました。韓国の学生と話す機会はなかなかないため、この様な交流の場を作って頂き、とても有意義な時間を過ごせました。(林ゼミ3年・S)