3月22日、多鹿希輝さんと水口阿弥さん(発表時点では本学科3年生)が「ふでばこ」(外国にルーツを持つ子どものための教科学習支援教室)のボランティア活動についてポスター発表を行いました。
発表のテーマは「「ふでばこ」での居場所づくり ~外国にルーツを持つ子ども達との交流を通して感じたこと~」です。
発表を行ったのは、KJLPT(文部科学省 日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(近畿ブロック))の第1回公開シンポジウムで、近畿圏の日本語教育にかかわる大学や日本語学校などの機関から多くの関係者が集まりました。
子どもたちへの支援を行う中での課題、どのような思いでボランティア活動に取り組んできたかについての発表に、多くの方が聞きに来てくださいました。
今後の課題のひとつは、学生スタッフの確保です。関心のある方は、ぜひご連絡ください!
この報告は学院のホームページにも掲載されています。
https://info.mukogawa-u.ac.jp/publicity/newsdetail?id=4972