7月19日「日本語教授法」授業内で日本語学校生と交流を行いました。
訪問してくれたのは、西宮市の神戸国際語言学院で学ぶ日本語学校生33名(国籍はバングラデシュ、ネパール、ベトナム、ミャンマー、ウズベキスタン、カンボジア)です。
まず本学科の学生が学ぶ書道教室を簡単に見ていただいて、その後授業にて交流を行いました。自由会話の時間では、アルバイトの話や一人暮らしの話、恋の話や推しの話など、様々な話題で盛り上がっていました。本学の学生からは「思っていたより日本語が上手でびっくりした」「フレンドリーで話しやすかった」「学ぶ意欲がすごい」「将来像や目標を明確に持っていて、それを実現するために努力する姿が素敵だと感じた」などの感想が聞かれました。とても有意義な時間になったようです。
神戸国際語言学院の皆様、本当にありがとうございました。
このように本学の日本語教員養成課程では、教育現場とつなぎ日本語学習者と直接コミュニケーションを行う機会を大切にしています。