10月14日(土)に国文学会講演会「わたしたちの言葉から、わたしだけの美学へ」が開催されました。
今回は、文化祭期間に合わせた日程で、卒業生や学生の恩師など学外からの聴衆もいらっしゃいました。
講演会を仕切る、国文学会委員の学生は、約30人(大・短日の1年から4年まで)です。
設営や受付、誘導で活躍しました。
講演会は、作家・日比野コレコ氏を招き、本学科学生3人との対談形式でした。
本学科2年の加藤優希さん、4年の吉川碧衣さんと樽見野々花さんが創作活動や美学について尋ねました。
対談学生は、夏季にMWUライターズ・イン・レジデンス2023に参加して、小説を書いています。
その小説は、こちらからご覧ください。
対談後、日比野コレコ氏のデビュー作『ビューティフルからビューティフルへ』にサインをもらったので、来場者10人にプレゼントもしました。
最後は、学会長・山本欣司先生に閉会の辞をいただき、充実した講演会となりました。