7月14日「日本語教授法」の授業にて、神戸国際語言学院(西宮市)で日本語を学ぶ留学生を招いて交流を行いました。「日本語教授法」履修者28名に対して、9カ国43名(バングラデシュ16名、ネパール7名、ベトナム5名、中国4名、ミャンマー4名、インドネシア2名、カンボジア2名、ウズベキスタン2名、韓国1名)もの方々が本学に来てくれました。
授業の前には、履修者の中から5名の武庫女生が書道教室と和室を案内しましたが、とても興味深く書道の作品や和室を鑑賞していました。
交流はグループに分かれて行いました。最初はお互いに緊張していましたが、徐々に打ち解けて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。最後には、留学生の国々の簡単な挨拶を教えてもらいました。「このような機会がまたほしい」「すごく楽しかった」「いろいろな文化について学んだ」「覚えたての挨拶を話してみて、通じたことが嬉しかった」などの感想も見られて、とてもいい機会になったと思います。