鳴松会の依頼により、OG総会「鳴松会の日」の企画として、書道のパフォーマンス作品を発表しました
映像、音楽、舞踊を交えた総合芸術作品で、書道ゼミ・書道部・ダンス部による合同作品です
【発表】2023.5.28(日)
【出演】武庫川女子大学 書道ゼミ、書道部、ダンス部
【振付】村越直子(スポーツ健康学科准教授、ダンス部顧問)
【映像】よしたく(@yoshitakupop)
【企画立案・総合演出・書道指導】平田光彦(日本語日本文学科准教授)
西行の和歌
「春風の花を散らすと見る夢は 覚めても胸のさわぐなりけり」
を散らし書きで表現しました
桜舞う夢の中で恋したう待賢門院と逢瀬を遂げた、桜の歌、恋の歌です
最後の場面で、桜の映像と書が重なるところは、平安時代の美しく加工された料紙と書をイメージしました
ダンサー1人ひとりが桜の花びらとなって、春風に舞うさまを表現しています
冒頭、2曲目、4曲目に舞ってくださいます
音楽はフリーサイトから4曲を選曲しました
ご鑑賞くださった同窓会会員、教職員の皆さまから、たくさんの好評をいただきました
*また前日の27日には、
・鳴尾・武庫川女子大学駅前「ふれあいイベント」
・「第1回 兵庫県書写フェスティバル」
にも、日文学科や書道部の学生が参加してくれました
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鳴松会でのパフォーマンス
ふれあいイベントの様子
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