11月12日(土)、介護福祉士候補者として日本語を学ぶインドネシアの方々と交流を行いました。今回交流したインドネシアの皆さんは、日本語研修が終わると日本各地の高齢者施設等で働き国家試験合格を目指す、日本にとって貴重な介護人材です。
本学からは午前の1つのクラスに4名(4年生)、午後の2クラスに7名ずつ(3年生)が訪問し、グループに分かれて自由に会話をしました。交流後に武庫女生が話していたのは、何よりも皆さん本当に真面目で熱心で、話したことをすぐメモに取ってくれたことが印象的だったということ、また日本語がとても上手で、会話中もグループの皆さんが助け合って伝えてくれた、ノリがよくて(!)楽しくお話しできたということです。紹介しようと思って準備していたオノマトペや慣用句の表現は、ほとんど知っていたとのことでした。中には、意外にも美容に関する質問が多くて驚いたと話した学生もいました。年齢の近い女子どうしだったこともあり、自然に女子トークにもなったようです。
対面での交流は本当に久しぶりで、とてもいい雰囲気で話すことができました。またインドネシアのことを知る貴重な機会となりました。皆さん、どうもありがとうございました。もうすぐ研修が終わるとのことですが、その後のお仕事、頑張ってください!