5月22日(日)、3年ゼミの親睦を深めるため、みんなで伊丹市へ遠足に行きました。
伊丹駅前のファミレスに集合し、早めの昼食をすませた後、市立伊丹ミュージアムで「アーノルド・ローベル展」を観ました。もともと私(山本欣司)は、数年前にアーノルド・ローベルの「お手紙」という小学校国語教材について論文を書いた縁で、がまくん・かえるくんの絵本がお気に入りでした。授業やゼミでも教材として取り上げてきました。そのため、3年ゼミでミュージアムに出かける提案をしたところ、賛成してもらえて実現したのです。
サイゼリヤでみんなと食事したのも楽しかったし、「アーノルド・ローベル展」も素晴らしかったです。ゼミ生たちは原画を鑑賞するだけでなく、絵本が作られる過程も知ることができて、勉強になったようです。ゼミ生同士の距離が少し縮まった気がします。