5月23日、韓南大学で日本語を学ぶ皆さんとのオンライン交流会を行いました。「日本語教育インターンシップ」授業・野畑ゼミから12名、韓南大学からも12名が参加しました。
最初は緊張感が漂っていましたが、韓南大学の学生さんたちの高い日本語力、そして積極的に話を展開してくれたおかげで、和やかな雰囲気で話ができました。
当日はお気に入りのものや昼食の写真を見せながら話しましたが、話題は学生生活、ドラマや文学に至るまで、様々な話になりました。
以下はゼミ生の感想です。
私はこのような交流会に参加したのは2回目で、韓国の学生と話したのは初めてでした。私は元々韓国の文化や芸能に興味があったのでとても楽しみにしていました。実際に話してみると、とても日本語が上手で、普通に会話ができていたのでびっくりしました。いろいろ質問をしていると、日本のアニメが好きな人が多くて、アニメから派生して主題歌を歌っているバンドが好きだと言っている人もいて、やはり日本のアニメの技術は世界に誇れるものなんだなと実感しました。他にも日本で流行っている言葉を教えたり、逆に韓国で流行っている言葉も教えてもらったりしました。オンラインでしたが話しているうちに心の距離はぐっと縮まった感じがして、とても充実した時間を過ごすことができました。またこのような機会があれば参加したいです(^^) (3年 松岡さん)