10月11日(金)
大阪YMCAにて、留学生との交流会を行いました。
来日したばかりの留学生のYMCAでの新入生歓迎会と、本学学生との交流会を合同開催としたものですが、留学生は67名もが参加。
武庫女からは上田ゼミ11名、野畑ゼミ4名が参加し、YMCAの日本語ボランティアの方々もいらっしゃって、大所帯での交流会となりました。
グループは2つに分かれ、どちらもたこ焼き作りと試食、またゲームで盛り上がりました。
たこ焼きを皆で焼いて食べるのはおいしいものです。留学生にも評判でした。
ゲームでは上田ゼミの皆さんがフルーツバスケットなどを企画して、全体を仕切ってくれましたが、ゲームのやり方、動き方などをとてもわかりやすく説明していたのが印象的です。
まだ来日したばかりの留学生との自己紹介タイムは、なかなか日本語が出てこない留学生もいて戸惑ったとの声も聞かれましたが、「あれ、通じない。どうしよう」と感じる経験は異文化交流ではつきものですね。お互いにそう思いながらも何とか楽しく会話を続けてくれたと思います。
半年後、1年後に留学生に会ったときはきっとびっくりするぐらい日本語が上手になっていることでしょう。