7月19日の日本語教授法の授業にて、神戸国際語言学院(西宮市)から、75名の留学生の皆さんをゲストにお迎えしました!
今回のゲストの国籍は、ベトナム、中国、インド、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、カメルーン、ミャンマー、と様々。
日本語学習者と向き合ってじっくり話した経験のない学生にとっては、大変貴重な経験となりました。
アイスブレイクの後はグループに分かれて、若者世代の日本語表現を紹介をしました。わずか10分程度の紹介でしたが、この日のために授業で例文や練習を準備し、みな試行錯誤しながら伝えていました。
フリートークでも楽しんで話す様子が見られ、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
実はこの授業の前に、ゼミ生たちがキャンパスを案内してくれて、図書館や書道教室などを見ていただきました。その間にも楽しくお話ができたようです。
また、引率でいらっしゃった先生方のうち、なんと日文学科を卒業した先生(みなさんの先輩!)が来てくださっていたことを知り、間近で日文の先輩の活躍を見る機会にもなりました。