7月2日、SIJ(短期留学生プログラム)参加学生7名を迎え、日本語による”Show & Tell”を行いました。
これは思い出の品を見せながらエピソードを語る言語活動で、まず前日の日本語クラスで準備活動をし、
翌日上田ゼミ3年生とグループ発表を行いました.。
留学生はアメリカ、オーストラリア、台湾の本学協定校から3週間の日本研修に参加している学生で、
日本語学習歴も様々です。
しかし懐かしい品や写真を見せながら、それぞれに素敵なエピソードを日本語で発表してくださいました。
ゼミ生は、初級から上級まで幅広い留学生の日本語に驚きながらも、伝わる日本語を意識しながら楽しいひと時を過ごしました。