「日本語教授法」の授業では、7月20日に神戸国際語言学院で勉強中の留学生を迎えて交流を行いました。ゲストは約70名、授業出席者は約85名。計160名規模の大交流となりました。交流は60分のみでしたが、武庫女生からは会話で使う口語表現を紹介、留学生からは歌のプレゼント、大合唱がありました。またフリートークの時間には、留学生の国の挨拶や、お互いの趣味の話などで盛り上がっていました。
留学生の国籍はベトナム、中国、インドネシア、バングラデシュ、ミャンマー、ネパール。最初は硬い表情だった留学生の皆さんも徐々に打ち解けて、最後には笑顔いっぱいで教室を去って行きました。武庫女生には年齢の近い留学生と隣り合って座り語り合うという貴重な機会となったようです。