5月31日(水)、平成29年度前期国文学会総会が開催されました。
総会では昨年度の事業報告や会計報告が行われました。
また、本年度の事業計画案や予算案が審議され教職員や学会委員により可決されました。
その後、17時より大学院修士課程1年生3名による、研究発表会が行われました。
卒業論文の内容についての研究成果の報告だけでなく、卒業論文を執筆していく上で工夫したことについての発表もありましたので、これから卒業論文を執筆していく学生にとって大変有意義な発表会となりました。
聴衆の方々は熱心に大学院の先輩方の発表に耳を傾けていました。
大学院生研究発表会
「砂の女」論を執筆するにあたって 秋波ひかる
学術的興味を持つきっかけ 森 鈴恵
海外短期研修経験者の学びとプログラム評価 若杉 美穂