2017年4月18日(水)、タイ人日本語教員13名をキャンパスに迎え、交流活動を行いました。来訪者の方々はタイ国 高等学校、専門学校、大学で日本語教育に従事されている先生方で、3月から約3週間国際交流基金関西国際センターで研修を受けてこられました。本学では短日2年(野畑准教授)、大日3年(上田教授)の授業に参加してくださいました。
- 中央キャンパス八重桜前
- 短日2年の授業
- 糸魚川学長に記念品贈呈
- 大日3年生と
- 代表ダイ先生のご挨拶
- 伝統舞踊の披露
- 記念撮影
タイでは、近年中等教育における多言語教育が盛んになっており、今回研修を受けられた先生方も、帰国後は磨きをかけた日本語を用いて教育に取り組まれるとのこと。
武庫川女子大学の印象を伺うと、規模の大きさとともに受講生のまじめな態度に感銘を受けたとのおことばをいただきました。