2015.05.10
研究室だより 山本ゼミ
ゴールデンウィークが明けたら、本格的にゼミでの勉強が始まります。前期の課題は、芥川龍之介の短編小説を読み深めること。「羅生門」や「鼻」「地獄変」「トロッコ」「河童」など、毎週ゼミ生は新たな作品に向き合い、疑問に思うことや違和感を覚えることについて意見を出し合います。どんな些細な問題点でも、そこから作品の内容を理解するきっかけが掴めるかもしれない。みんな真剣に、課題に取り組みます。