2013.12.11

現代語でアクティブ・ラーニング?[2]

maru お知らせ

短大1年生の授業「現代語の世界」(火曜日1限)では、
チームごとに現代日本語を調査、その結果を発表しました。
続・テーマは「若者ことば」と「文字表記」、
そして「死語・流行語」と「擬態語擬音語」がありました。
授業では言語を観察するための知識を身に付けますが、
グループワークやプレゼンテーションの実習にもなっています。
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パソコンとプロジェクターで、PowerPoint作成の資料を
見せています。
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発表を聞いたら、聞いた学生も積極的に発言します。
所属・名前→発表者への御礼→感想や質問、意見
の順で話します。発表者がマイクを渡しに走ります。
☆この授業はチームごとにディスカッション中心で現代語のバラエティを調べました。
テーマは、方言、キラキラネーム、バイト敬語、Net用語、死語など。
アンケート調査や資料収集の結果をクラスで共有し、各テーマの検討課題に取り組みます。
発表は4週続きますので、このHPでは引き続き経過をお知らせします。