日本語教員養成プログラムでは、7~9月に日本語学校での教育実習を行いました。
履修者は4校に分かれて授業見学や教壇実習を行い、それぞれご担当の先生からご指導をいただきました。
実習生は緊張した面持ちで授業をしていましたが、熱心に学ぶ学習者に囲まれて、充実した経験になったようです。
振りかえりの授業では、学習者の質問にうまく答えられたときや、授業後にありがとうと言ってもらえた嬉しさ、また授業時間の管理や学習者への指示がうまくいかなかったこと、また関西弁のアクセントを封じることの難しさなどについての意見が出ました。
現場の先生方からは、大変貴重なアドバイスをいただきました。
大阪国際外語学院、神戸日語学院、国際語学学院、GK日本語学校(50音順)の先生方、大変お世話になりました。